開湯1300年の歴史がある粟津温泉総湯

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総湯とは、旅館の外にある共同浴場のことです。ご存知ですか?呼び方は地方によって異なりますが、主に石川県で使われている言葉の様です。

 

粟津温泉の開湯は718年1300年もの長い歴史のある湯です。泰澄大師が、夢に現れた白山大権現(十一面観音菩薩)のお告げによって見つけたと伝えられています。仏様のお告げによって開湯したなんて、パワースポットなのかもしれません。

 

泰澄大師とは、白山登頂により十一面観音を感得し、粟津温泉の近くにある那谷寺の原型を作り、仏教の布教活動、元正天皇の病気平癒祈願、流行した疱瘡を収束させた功によって、正一位大僧正位を賜わった高僧です。

 

粟津温泉総湯は2008年にリニューアルされ、きれいです。地元では美人の湯と言われているそうです。

 

外観はこぢんまりとした平屋で、気軽に立ち寄れる雰囲気です。すぐそばには、おっしょべ橋があります。付近の散策がてら立ち寄ってみてはいかがでしょう?

 

広いロビーを兼ねた休憩スペースの天井には大きな梁があり、古民家の雰囲気が心を落ち着かせてくれます。

 

お湯は無色透明、なめらかな肌触りです。ナトリウム硫酸塩・塩化物泉(弱アルカリ性低張性温泉)で、神経痛、筋肉リウマチ、皮膚疾患、便秘、肥満、動脈硬化等に効能があるそうです。

 

温泉玉子とタオルが販売されています。

 

営業時間は8時~22時(受付は21時30分まで)、毎月8日、18日、28日が定休日です(土日祝は変更あり)。

 

入浴料金は大人400円、子供(小学生)130円、幼児50円です。

 

駐車場は無料です。

 

アクセス方法ですが、北陸新幹線JR東京駅よりJR金沢駅まで2時間28分、北陸本線に乗り換えてJR金沢駅よりJR粟津駅まで36分、そこから車で10分です。バスならJR粟津駅から小松バス粟津温泉行きに乗車、終点粟津温泉で下車徒歩1分です。

 

露天のゆ金閣からは、徒歩2分です。

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